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(再掲)【ネタバレ注意】HUNTER×HUNTERの映画、見てない方が多いので“緋色の幻影”を紹介してみる

2026年05月29日 00時00分

今日は少しだけいつもと違う感じで、
僕の好きな作品の映画について書いてみようと思います。

しかも今回は最初にしっかり言っておきます。

ネタバレ注意です。

HUNTER×HUNTERって、名前は知ってるけど映画までは見てない方、意外と多いんですよね。
漫画やアニメは知ってる。
ゴン、キルア、クラピカ、レオリオの4人も知ってる。
幻影旅団やヒソカの名前も聞いたことがある。
でも劇場版はまだ見てない、という方はかなりいる印象です。

なので今回は、
「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」
について、ネタバレありで紹介してみようと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただのあらすじ紹介ではなく、
自分が見て感じたことや、
この映画の良かったところ、
刺さった部分、
好きなキャラの見どころなんかも含めて、
しっかり語っていきます。



 

 

 

 

 

 

HUNTER×HUNTERって本編があまりにも強い作品なので、
映画ってどうなんだろうと思う人もいると思うんですけど、
この「緋色の幻影」は、ちゃんと
クラピカの物語として重さがある
し、
ゴンとキルアの友情の描き方もかなり良いし、
幻影旅団やヒソカが絡むことで空気が一気に不穏になる
ので、見どころはかなり多いです。



 

 

 

 

ということで今回は、
HUNTER×HUNTERが好きな人にも、
名前だけ知っている人にも伝わるように、
できるだけわかりやすく書いていきます。

 

 

この映画、タイトルだけ見ると
「クラピカ中心の話なんだろうな」
というのは伝わると思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際その通りで、
“緋色”という言葉が入っている時点で、
もうクラピカの物語の匂いがすごい。

HUNTER×HUNTERを少しでも知っている方なら分かると思うんですけど、
クラピカにとって“緋色の目”って、
ただの特徴じゃないんですよね。

それは一族の象徴でもあり、
奪われたものでもあり、
失った故郷そのものでもあり、
怒りと悲しみの根源でもある。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこの映画は、
最初から
「軽い気持ちでは見られない話になりそうだな」
という空気があります。

しかも実際に見てみると、
その予感はわりと当たっていました。

もちろんHUNTER×HUNTERらしいバトルもあるし、
仲間同士の掛け合いもあるし、
ちゃんとエンタメとして見やすい。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもその中心にはずっと、
クラピカの喪失感

奪われたものを取り戻したい気持ち
がある。

これがこの映画の一番大きな軸になっていると思います。



 

 

 

 

映画の話に入る前に少しだけ。

そもそもHUNTER×HUNTERって、
キャラ、設定、能力、心理戦、世界観、全部が強い作品じゃないですか。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王道少年漫画っぽい顔をしているのに、
中身はかなり容赦がない。

友情や成長も描くけど、
だからといってきれいごとだけでは終わらない。

人の善意も悪意も、
執着も狂気も、
すごく丁寧に描く作品だと思っています。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴンは真っ直ぐだけど単純な主人公ではない

 

 

 

 

 

 


キルアもただのクールキャラではない。

 

 

 

 


クラピカは復讐に生きる繊細な人間

 

 

 

 

 

 

 

 

 


レオリオは騒がしいけど誰よりも人間味がある。

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒソカは危険すぎる


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅団は悪党なのに妙に魅力がある。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに、
誰一人として一言で説明できない。

それがHUNTER×HUNTERのすごさだと思っています。

だから映画版を見るときも、
ただの劇場用オリジナルストーリーというより、
この濃いキャラたちがどんなふうに動くのか、
そこに期待してしまうんですよね。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画、導入から空気が良いです。
というか、かなり不穏です。

最初から
「何かおかしい」
「嫌なことが起こる気がする」
という空気が漂っていて、そこがまず良かった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HUNTER×HUNTERって、明るく始まっても突然地面が抜けるような不穏さがある作品なんですけど、この映画もちゃんとその雰囲気を持ってるんですよね。

そして物語は、ゴンとキルアがクラピカとレオリオのもとへ向かうところから動き出します。
久しぶりの再会、仲間がそろう感じ、それだけならすごく安心感がある場面のはずなのに、そこにいきなり
クラピカ入院
という重い状況がぶつかってくる。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうこの時点で
「あ、これは穏やかな再会回ではないな」
と分かります。

クラピカが倒れている理由。
その背後にある出来事。
そして、死んだはずの存在が再び現れる違和感。

このへんの運び方がなかなか良いです。
HUNTER×HUNTERっぽい
“普通に考えたらありえないことが起きている不気味さ”
がちゃんとある。

 

 

この映画で改めて思ったのが、
クラピカの人生、重すぎる。

いや本編を知っている人なら当然分かっていることなんですけど、
映画で改めてそこを掘られるとやっぱりしんどい。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クルタ族の生き残りであること。
仲間も故郷も奪われたこと。
そして、その象徴ともいえる緋色の目が商品みたいに扱われていること。

これだけでも十分きついのに、
そこに親友パイロの記憶まで絡んでくる。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画は、クラピカにとって
単なる新しい事件ではなく、
絶対に触れざるを得ない過去の傷をもう一度こじ開けられる話
なんですよね。

これがしんどくて良い。

クラピカって普段かなり理性的に見えるじゃないですか。
冷静で、賢くて、感情を抑えているように見える。
でも彼の中にはずっと燃え続けているものがある。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その炎がこの映画ではかなり見える。

しかもクラピカの良いところって、
ただ怒っているだけではないところなんですよね。

悲しみもある。
罪悪感もある。
取り戻したい気持ちもある。
過去を忘れられないのに、そこに囚われすぎてもいけないと分かっている。

この複雑さが本当に良い。

“復讐者”という言葉だけで片付けられない人間としての重みが、
この映画でもちゃんと出ていたと思います。

 

 

この映画でかなり重要なのがパイロです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラピカの親友。
過去を知る存在。
そしてクラピカにとって、失われた日々そのものを思い出させるような人物。

このパイロが物語に絡んでくるだけで、
もう観る側の感情が一気に重くなるんですよね。

だってクラピカにとってパイロって、
クルタ族だった頃の記憶に直結する存在じゃないですか。

まだ全部が壊れる前。
まだ未来を信じられた頃。
外の世界に対して夢や希望を持っていた頃。

その記憶をつなぐ相手が、
今はもう失われている。

この前提があるだけで苦しいのに、
映画ではそれをさらにえぐってくる。

HUNTER×HUNTERって、
ただ敵を倒せば終わる話じゃないんですよね。
特にクラピカが中心に来ると、
倒しても戻ってこないものの重みがずっと残る。

パイロの扱いはまさにそれで、
単なる“事件の鍵”ではなく、
クラピカの心そのものに触れてくる存在なんです。

だから見ていてしんどいし、
でもそのしんどさこそがこの映画の魅力だと思いました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラピカ中心の映画ではあるんですけど、
やっぱりこの映画でも強いのが
ゴンとキルアの関係性
です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

この二人、本当にいい。

もうHUNTER×HUNTERを見ていると何度も思うんですけど、
ゴンとキルアってただの仲良しコンビじゃないんですよね。

片方は真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐで、
片方は暗い過去と戦い続けている。
でもその二人が一緒にいることで、
どちらか一人では見えなかった景色が見えてくる。

この映画では特にキルア側の苦しさがかなり出ています。

イルミの存在。
暗殺一家の呪縛。
「お前は友達を裏切る」
という強烈な言葉。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キルアって本来めちゃくちゃ強いし、頭も切れるし、冷静に見えるんですけど、
心の奥にはずっと消えない恐怖があるんですよね。

その恐怖がこの映画ではしっかり描かれている。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも良いのが、
その苦しさに対してゴンが
変に説教くさくならないところ。

ゴンって優しいんですけど、
優しさの出し方がすごくゴンらしい。
相手を決めつけない。
責めない。
でもちゃんと助ける。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キルアが自分を責めて、
自分なんて、と沈みそうになるところで、
ゴンはまっすぐ手を伸ばしてくる。

これが本当に良い。

この映画、クラピカの話として重いんですけど、
同時に
ゴンとキルアの友情映画としてもかなり強い
と思います。

 

 

個人的にこの映画でかなり好きだったのが、
キルアの“弱さ”がちゃんと見えるところです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キルアって普段すごく頼れるじゃないですか。
戦闘能力も高いし、状況判断も早いし、
ゴンの無茶を止める役になることも多い。

だからつい
“クールで有能な相棒”
として見てしまうんですけど、
この映画ではそういう表面だけじゃない部分が出てくる。

兄であるイルミに植えつけられた恐怖。
暗殺者として育てられた過去。
自分の意思で選びたいのに、心のどこかで支配されている感覚。

このへんがちゃんと痛いんですよね。


 

 

 

 

 

しかもそれが
「敵にやられて落ち込む」
みたいな単純な話ではなくて、
自分の中の弱さに直面してしまう形で出てくるのが良い。

キルアって強いからこそ、
自分が逃げたことを許せないんですよ。

でもそこで完全に壊れずに済んだのは、
やっぱりゴンがいたからだと思うんです。

この二人の関係って、
片方が片方を守るだけじゃないんですよね。
お互いが、お互いの人間性を支えている。

だから見ていてすごく良い。

 

 

HUNTER×HUNTERを見ていると、
なんだかんだで
レオリオがいるだけで空気が少し救われる
と思うんですよね。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画でもそれは同じでした。

クラピカは重い。
ゴンとキルアにもそれぞれ問題がある。
ヒソカは怖い。
旅団が絡むと不穏。
オモカゲの能力も気味が悪い。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で、
レオリオの存在ってすごく大事です。

ただ明るいだけじゃなくて、
ちゃんと人間らしい。

感情を素直に出すし、
仲間のために動くし、
何より
“普通の優しさ”を持っている。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

HUNTER×HUNTERって天才とか怪物みたいなキャラが多い中で、
レオリオのまっすぐな人間味って本当に貴重なんですよね。

この映画でも、
レオリオがいることで
「この4人だよな」
という安心感がかなりありました。

やっぱりゴン、キルア、クラピカ、レオリオの4人が揃うと嬉しい。
その感覚を劇場版でもちゃんと味わえるのが良かったです。

 

 

 

 

 

そして忘れちゃいけないのがヒソカ。

この人、本当に出るだけで空気変わりますよね。
ずるいくらい存在感がある。

ヒソカって完全に信用できないし、
味方と言っていいのかも分からない。
でも、だからこそ面白い。

この映画でも、
ただのゲスト出演みたいな感じではなく、
ちゃんと
“ヒソカがいる意味”
があるのが良かったです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報を持ってくる。
不気味な余裕を見せる。
戦況を一気に変える。
でもやっぱり完全には安心できない。

このバランスが最高。

HUNTER×HUNTERの好きなところの一つって、
“頼もしいのに怖い”キャラがいることなんですけど、
ヒソカはその代表格だと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

出てきた瞬間、
「助かるかもしれない」

「いやでも怖い」
が同時に来る。

この感覚、かなり好きです。

しかもバトルになるとやっぱり映える。
あの異質さ、軽薄さ、戦闘の強さ、全部がちゃんとヒソカしていて良かったです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の映画の敵であるオモカゲ。

このキャラ、個人的にはかなり
HUNTER×HUNTERらしい嫌さがある敵
だと思いました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ強いだけじゃない。
ただ派手な能力なだけでもない。

人形を使う。
人格や能力を再現する。
しかも“目”が重要な鍵になる。

この設定がまず気味悪い。

HUNTER×HUNTERって、
能力の発想自体はすごく面白いのに、
同時にかなり不気味なことが多いじゃないですか。

便利そうに見えて怖い。
ロマンがあるようで狂気がある。
そういう能力が多い。

オモカゲの念能力もまさにそれで、
見た目のインパクトだけじゃなくて、
死者や失われた存在を“それっぽく”再現してくる不気味さ
があるんですよね。

これがクラピカの過去やキルアのトラウマに刺さってくるから余計に厄介。

単に殴って終わりの敵じゃなくて、
登場人物たちの心の傷をえぐるタイプの敵。

だから見ていて嫌な感じがする。
でもその嫌さが、ちゃんと作品の空気に合っていました。

 

 

この映画の中で、かなり印象に残ったのがレツです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はちょっと不思議な子、
という印象で入ってくるんですけど、
話が進むごとにその存在がどんどん切なくなっていく。

この映画、派手なバトルや旅団の存在で目を引きつけつつ、
実はかなり
兄妹の歪んだ物語
でもあるんですよね。

オモカゲの異常さ。
その能力の危うさ。
そしてレツが置かれている立場。

このへんが明かされていくと、
単なる敵討ちや事件解決では終わらない後味が出てきます。

レツって、ただ助けられるだけの存在でもないし、
ただの被害者とも言い切れない。
でもあまりにも可哀想で、切ない。

HUNTER×HUNTERらしいなと思うのは、
こういうサブの立場のキャラにもちゃんと物語の重みがあるところです。

一人一人が、
“都合のいい役割”じゃなくて、
ちゃんとその人なりの事情や感情を背負っている。

だから映画としても、
見終わったあとにレツのことがずっと残るんですよね。

 

 

やっぱりHUNTER×HUNTER好きとしては、
幻影旅団が絡むだけでテンションが上がります。

もちろん彼らは悪党です。
それは間違いない。
でも、魅力がある。

そしてクラピカと旅団の関係って、
HUNTER×HUNTERの中でも特に重い因縁の一つじゃないですか。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこの映画で“蜘蛛”が見えてきた瞬間、
一気に緊張感が増すんですよね。

特にノブナガやウボォーギン関連の描き方は、
クラピカの過去や旅団の存在感を改めて思い出させてくれる。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅団って本当に不思議で、
絶対に許されるようなことをしていないのに、
それでも登場すると面白いし、見てしまう。

この作品の悪役の強さって、
ただ怖いだけじゃなくて、
ちゃんと魅力まで持っている
ところだと思います。

映画でもその感じはしっかり出ていて良かったです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見終わって一番強く感じたのは、
この映画って結局
絆と喪失の話
なんだなということでした。

クラピカは失った一族と親友の記憶に向き合う。
キルアはゴンとの絆を試される。
ゴンはそんなキルアをまっすぐ信じる。
レオリオは仲間を支える。
レツとオモカゲにもまた、壊れた絆の形がある。


 

 

 

 

 

つまりこの映画、
派手な設定や劇場版らしいスケール感もありつつ、
根っこはかなり人間関係の話なんですよね。

しかもその絆が全部きれいなものではない。

守りたい絆もある。
壊れた絆もある。
執着に変わった絆もある。
取り戻せない絆もある。

この苦さが良かったです。

ただ友情が尊い、で終わらない。
ただ復讐が熱い、で終わらない。

ちゃんと
大切なものがあるから苦しい
という話になっている。

そこがすごくHUNTER×HUNTERらしかったです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画って本編と違って、
どうしても“特別感”が欲しくなるんですけど、
この作品はそのへんもちゃんとしていた印象があります。

スケール感。
劇場版ならではの題材。
特別な敵。
そして空気を締める音楽。

そういう
「ちゃんと映画を見た」
という感覚があるんですよね。

テレビシリーズの延長線上ではあるんだけど、
ちゃんと劇場版として観る意味がある。

そこが良かったです。

特にHUNTER×HUNTERみたいな作品って、
本編が強すぎる分、映画のハードルも自然と上がると思うんです。
でもこの「緋色の幻影」は、
クラピカの物語として切り込んでいくことで、
ちゃんと独自の色を出していたと思います。

 

 

ここは正直に書いておきたいんですけど、
この映画は本編の完成度そのものと比べるというより、
“劇場版HUNTER×HUNTERとしてどう楽しむか”
で見るのが良い作品だと思いました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本編の重厚さ、複雑さ、長い積み重ねがあまりにも強いので、
完全に同じ土俵で比較すると、そもそも難しい部分もあると思うんです。

でもこの映画にはこの映画の良さがある。

クラピカの過去に触れる痛み。
キルアの内面に踏み込む話。
ゴンのまっすぐさ。
レオリオの安心感。
ヒソカと旅団の存在感。

そういう
“HUNTER×HUNTERの好きな要素”
がしっかり詰まっている。

だから、
本編とは別の角度から
「ああ、やっぱりこの作品好きだな」
と思わせてくれる映画でした。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画、もちろん本編を知っている方が楽しめると思います。
でも逆に、HUNTER×HUNTERを深く知らない人でも、
ある程度キャラの関係が分かれば入りやすい部分はあるかもしれません。

特に分かりやすいのが、

  • クラピカの失ったもの
  • キルアの抱えている恐怖
  • ゴンのまっすぐさ
  • レオリオの仲間思い
  • ヒソカの危険さ

このへんは比較的伝わりやすい。

もちろん細かい設定まで全部拾うには本編知識がある方が良いです。
でも、感情の軸がしっかりしているので、
最低限キャラの立ち位置を知っていれば見やすい映画だと思いました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HUNTER×HUNTERって難しい印象を持たれがちですけど、
根本にある感情は意外とシンプルだったりするんですよね。

友達を助けたい。
失ったものを取り戻したい。
自分の弱さに負けたくない。
大切な人を忘れたくない。

このへんの感情は、すごく真っ直ぐです。

 

 

今回改めてこの映画の話を書くにあたって、
個人的に特に印象に残っているのはやっぱり
キルアが一度折れそうになる場面
と、
そこにゴンがたどり着く流れ
です。

あそこ、すごくHUNTER×HUNTERらしいと思うんですよね。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ感動のためだけに作られた場面ではなくて、
ちゃんとキルアの過去や恐怖があった上で、
それでもゴンが来る。

しかもゴンは
「なんで逃げたの?」
みたいに責めるんじゃなくて、
キルアの存在そのものを否定しない。

この感じが本当に良い。

強い言葉じゃないのに救いになる。
これって実はかなり難しい描き方だと思うんですけど、
ゴンとキルアの関係だからこそ成立している気がします。

 

 

もしHUNTER×HUNTERの中でも
クラピカが特に好き
という方なら、この映画は一度見てみてほしいです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラピカって本編でも十分魅力的なんですけど、
やっぱり彼の魅力の中心には
失ったものの大きさ
があります。

強い。
賢い。
美しい。
でも、その芯にはずっと消えない悲しみがある。

この映画は、その悲しみを改めて突きつけてくる。
しんどいけど、そこがいい。

クラピカの覚悟、怒り、優しさ、執着。
そういうものが見える作品なので、
クラピカ好きにはかなり刺さると思います。



 

 

 

 

 

 

というわけで今回は、
「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」
について、ネタバレありでかなりしっかり書いてみました。

この映画は、
ただの劇場版オリジナルバトル作品ではなくて、

  • クラピカの喪失
  • キルアの恐怖
  • ゴンのまっすぐさ
  • 4人の絆
  • 幻影旅団とヒソカの不穏な魅力
  • オモカゲとレツの切ない物語

こういう要素が詰まった、
思っていた以上に感情の重い作品でした。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HUNTER×HUNTER本編が好きな人なら、
「ああ、この空気感好きだな」
と思える部分がきっとあるはずです。

逆に、まだ映画を見ていなかった方には、
こういう劇場版もあるんだと知ってもらえたら嬉しいです。

ネタバレ注意で書いたのでかなり踏み込んでしまいましたが、
それでも言いたいのはひとつ。

HUNTER×HUNTERの映画を見てない方、意外ともったいないです。    

特にクラピカが好きな方。
キルアが好きな方。
4人が揃う感じが好きな方。
ヒソカや旅団の不穏な空気が好きな方。

このあたりに刺さる人なら、かなり楽しめると思います。

またこういう感じで、
見たアニメ映画で良かった作品があれば紹介していこうかなと思います。

 

 

 

 

 

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肩書き:ラーメンお好みは硬め濃いめ多めで!!
血液型:B型
前職:その他・塾講師不動産営業
出身地:茨城県
誕生日:6月6日
お酒・タバコ:弱い・吸わない

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ゲットしたラッキーNo.
好きな数字👀💞ありがとう!!
おきゅおわ 0528❣️
あすみさん
[秋葉原] 海月
ラッキー7💞💞
今日楽しい一日になーれ
木曜日~~💋
のあさん
[八王子] RIZE
3月生まれでーす👏
気が緩むとダメですね。
恵梨花~ERIKA~🐈‍⬛🎀さん
[橋本] パブクラブ・ジョビジョバ
店舗写真 CLUB SENKA・センカ - 千葉・富士見町のキャバクラ
住所
千葉県千葉市中央区本千葉町1-4
トリニティビル6F
営業時間
20:00~LAST
Webサイト
ホームページ1
系列店情報
【千葉・富士見町】CLUB ICHIKA 【千葉・富士見町】Club Salon 【千葉・富士見町】Club Runway 【千葉・富士見町】CLUB RANKA 【千葉・富士見町】Club Carat
その他情報
カラオケあり カードが使える 駐車場が近くにあり

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