ADHDキチガイ社会不適合弱者女性 2

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ADHDキチガイ社会不適合弱者女性 2

2024年11月21日 21時10分

世間的に言われる『キチガイ』な人間こそが世界の真理を捉えている。

先日のブログで私という人間の抱えるざっくりとした問題点を紹介させて頂いた。

今回はそんな問題を抱え社会に適合出来ずに葛藤している反面普通である事になぜ魅力を感じていないのかについてを主に語りたい

冒頭で述べた通りに私は社会的におかしい、変わっているといわれている人や鬱病統合失調症等の精神疾患を抱えている人間こそが世界の真理にたどりつくのに近い人間であると考えている。

真理とは

判断内容がもつ客観妥当性。意味のある命題が事実に合うこと

論理の法則にかなっているという、形式的な正しさ

である。

世界というとても大きな主題を前に明確にこれという真理が1つ存在しているとは考えていない。捉え方次第で幾つもの真理が存在うるし明確に正しいと答えを出せるのは神のみだ。

ではなぜこう述べたのか。

普通の人間はそもそも真理について考えるスタートラインに立てていないからだ。

世間の風潮や道徳、そうであるべきといったものを疑うこと無く受け入れそれに足並みをそろえることばかりに頭を悩ませている。大抵の人間はこうである。

なぜそうなのか？それが本当に正しいのか？こうした疑問を抱くことくそういう物だから、で納得して終わらせてはいないか？当たり前にあるとされいてる物事の妄信的に受け入れ生きる様はさながら洗脳の様である。

全ての当たり前に疑問を抱き考えながら生きていたら『普通』にはならない。

死を望むことない絶望を知らない人間はなにも考えられていない。

生きる事の生物の存在意義の本質的な意味について考えていたら一度は無意味の絶望に辿り着く筈だ

だがこのような事を述べると9割はこちらが異端の扱いをうける。それについて深く考える事なく自分の信じているものがさも絶対的に正しいと疑うこと無くこちらの頭や精神が異常なのではないかと。

人間は唯一思考を与えられた高度知的生命体である。その人間にあたえられた知性を活用せずに思考を放棄しているのは人間ではなく1哺乳類としての動物としてのヒトだ。

こんな飛躍した思考をする人間は病気として分類されてしまう。世間的な人らの立場からみたら病的なのも納得である。だが本当は病気などではなく本当に物事を考えられている人間であるだけなのではないかと考えている（もちろんどのような症状なのかにもよるので全ての精神疾患患者等がそうである訳でもないし精神疾患の診断を食らっていないから洗脳された人間の1部であるとしている訳では無い）

古来より宗教を盲信し信仰しないものは異端として排斥する。その神の存在については根拠もないのに皆疑う事無く盲信していた。その流れは現代においても、存在しているのである。

このような思考ができるのが世間では病的といわれるのであれば、私はそれで構わない。

疑いを持たず考えを放棄し人間モドキになるのは御免である。

こんな感じの考えを踏まえて私は普通、である事に魅力を感じていないのである。

ありふれたものに価値は無い。希少なものほどに価値がつくのだ。だが全てに価値が着くのではなく希少にもありふれたものにもなり得ないものは価値も付けられないゴミである。

普通でない、という者は希少は逸材かゴミになるかの別れ道に立たされてどちらに転がるかも自分次第である。

なので私は価値無しのゴミにもありふれた廉価品にもならない希少で崇高な者になりうるような努力をしていかなくてはならないのだ。