ハウスボトルの種類中身とはJINROやシーバスなど安い酒が多い!

お酒

初めて行くキャバクラやスナックでは、セット料金に含まれている「ハウスボトル」を飲む方も多いですよね。飲み歩き始めると、「ハウスボトルにはどんな種類があるんだろう?」と気になってくるのではないでしょうか?そこで今回は、ハウスボトルでよくあるお酒の種類を徹底解説。色んなお酒の種類を豆知識として仕入れておけば、キャバ嬢やホステスさんと盛り上がれますよ!

ハウスボトルの意味・由来とは「お店のお酒」

ハウスボトルとは、セット料金内で飲めるお酒を意味する言葉です。そもそもキャバクラやスナックなど、夜のお店では以下4つのシステムでお酒を提供しています。

  • ハウスボトル(セット料金に含まれる無料ボトル)
  • キープボトル(お客さんが買い取りお店に置くボトル)
  • ショット(ワンショット単位で注文するお酒)
  • ガールズドリンク(ホステスが飲むためのお酒)

つまりハウスボトルだけなら、基本のセット料金で実質”飲み放題”出来るのがキャバクラやスナックのシステムです。セット料金は一般的なキャバクラで平均5,000~6,000円ですので、税金やサービス料などを加えても10,000円でお釣りがくる程度。

ほとんどのお店がウィスキー・焼酎、それぞれ1種類ずつをハウスボトルとして用意しています。お客さんが来店して席に着いたタイミングで、「ウィスキーか焼酎、どちらがよろしいですか?」と聞いて出すシステム。もしくは最初から2種類テーブルにセットしている場合も。

キープボトルをどれにするか選んでいる間のつなぎとしても使われます。正確な由来は不明ですが、「お店のお酒」として提供しているため、ハウスボトルと呼ばれるのでしょう。

当然、お客さんが来るたびに新しいお酒をハウスボトルとして用意していれば、利益が出ずに経営が成り立ちませんよね。そのため通常は、ボトルに同じ種類のお酒を継ぎ足していく店がほとんどです。

一般的には安いお酒が多いですが、中にはブランデーなどを用意している店もあり、お店のグレードやこだわりが垣間見れます。またスナックやラウンジなど、時間制でない店で飲み放題を使う時には、ハウスボトルが出されます。

そのため各店で「ハウスボトルに何を用意しているか?」をチェックしておくと、接待などの際に店を選びやすくなりますよ!ただし、銀座の高級クラブではハウスボトルがなく、キープボトルが基本となりますのでご注意くださいね。

ハウスボトルで出されることが多いお酒の種類

ここからは実際にどのような種類のお酒がハウスボトルになっているのか?を見ていきましょう。

  • 市場価格
  • 飲みやすさ
  • レア度

それぞれ3つのポイントをまとめましたので、お酒にまだ慣れていない方も参考にしてくださいね!「飲みやすさ」には個人差がありますが、女の子におすすめの飲み方を聞いてみるのもひとつ。

「どんな飲み方がおすすめ?」「珍しいお酒入れてるんだね!」など、ハウスボトルだけでも十分に会話を盛り上げていけますよ。

「JINRO」

市場価格約1,000円
飲みやすさ★★★☆☆
レア度★☆☆☆☆

格安店から一般的な店まで、幅広く置かれているのが「JINRO」です。元は韓国生まれの焼酎ですが、日本人向けにアレンジして人気を高めました。

スッキリとした味わいでクセもなく、カクテルベースとしても愛されています。ロックや水割り、ソーダ割りなど自由に楽しめるので、大人数でもみんなで楽しめるお酒ですね。

ハウスボトルとして置かれているのは「JINRO 25度」が一般的ですが、「JINRO グレープフルーツ」などもありますよ。

「鏡月」

市場価格約1,000円
飲みやすさ★★★☆☆
レア度★☆☆☆☆

「鏡月」も、JINRO同様にハウスボトルとしてポピュラーな焼酎です。味もJINROとそれほど大きな違いはなく、スッキリとした飲み口。

ノーマルな「鏡月」はレア度低めですが、樽熟成酒を加えた「鏡月プレミアム」は出している店はあまりありません。値段こそ変わらないものの、まろやかな喉越しを楽しめる「鏡月プレミアム」をハウスボトルに用意している店は、こだわりがあるのでしょう。

もし初めて行く店で「鏡月プレミアム」と出会ったら、ぜひその珍しさを指摘してみてくださいね。

「いいちこ」

市場価格約1,000円
飲みやすさ★★★★☆
レア度★★☆☆☆

「いいちこ」もポピュラーですが、店によって置いている種類が違うのが面白い点。ワンランク上の「いいちこシェルエット(約1,200円)」はハウスボトルにも人気です。

さらに高級感のあるボトルが目立つ「いいちこフラスコ(約3,000円)」「いいちこスペシャル(約2,500円)」などを用意している店もあります。どの種類もまろやかで飲みやすく、お湯割りとの相性もいいですよ。

「黒霧島」

市場価格約1,000円
飲みやすさ★★☆☆☆
レア度★☆☆☆☆

芋焼酎で定番のお酒が「黒霧島」です。麦焼酎と比べるとクセは強くなりますが、芋焼酎の中では飲みやすい種類と言えるでしょう。

レア度が高くなる同シリーズの「白霧島(約1,200円)」なら、芋臭さが少なく、芋焼酎に慣れていない方にもおすすめです。黒白ともに、ロック・ストレート・お湯割りで飲むと芳醇な香りを楽しめます。

「鍛高譚(たんたかたん)」

市場価格約1,000円
飲みやすさ★★★★☆
レア度★☆☆☆☆

紫蘇焼酎の「鍛高譚」をメインのハウスボトルにしている店は少ないですが、安価で仕入れられるので希望すれば出してくれる場合がほとんど。スッキリとした味わいは、酒好きにも初心者にも好まれます。

水割り・お湯割りが定番の飲み方ですが、アセロラジュースやレモネードとも相性がいいです。紫蘇といえど、酸味より甘みが強いので、気軽に試してみましょう。

「シーバスリーガル」

市場価格約2,000円
飲みやすさ★★★☆☆
レア度★★☆☆☆

ウイスキーのハウスボトルでもっとも多いのは、「シーバスリーガル」でしょう。キープボトルとして注文しても10,000円程度の価格で、ウイスキー初心者でも飲みやすい味わい。

香りに甘さが強く喉越しはサラリとしています。深みのあるウイスキー好きにはやや物足りなさがありますが、マイルドなタイプが好みなら炭酸や水割りでも楽しめますよ。

「サントリー角瓶」

市場価格約1,500円
飲みやすさ★★★★☆
レア度★☆☆☆☆

「サントリー角瓶」は安価に仕入れられますので、格安店のハウスボトルになっているケースが多いです。中には高級感のあるボトルにわざわざ詰め替えている店も。

とは言えクセのない味わいでスッキリと飲めるため、人気は高め!炭酸割りやジュース割りとの相性もいい定番ウイスキーです。

「響」

市場価格約5,000円
飲みやすさ★★★☆☆
レア度★★★★★

国産ウイスキー最高峰とも称される「響」は高いお酒ですのでレアですが、たまにハウスボトルとして出している店もあるので要チェック。さまざまな種類が展開されている「響」の中でも17年は特にレア!

レギュラーボトルである「響 ジャパニーズハーモニー」でも、十分に華やかな香りと甘さ、余韻まで楽しめるウイスキーです。水割りで飲んでも香りや味が崩れることなく、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

「山崎」

市場価格約4,000円
飲みやすさ★★★☆☆
レア度★★★★☆

柔らかな口当たりでまろやかさが楽しめるウイスキー「山崎」は、メインボトルとしている店も多くあります。年代が上がるにつれて希少性が増し、ベリー系の香りが基本です。

「響」と同じサントリーの看板商品ですが、ブレンデッド・ウイスキーである響に対して「山崎」はシングルモルト。シングルモルトの方が癖が強まりますので、最初は炭酸割りなどから挑戦するのがおすすめです!

「マッカラン」

市場価格約6,000円
飲みやすさ★★☆☆☆
レア度★★★★☆

キープボトルとして好むお客さんは多いものの、ハウスボトルではレアなシングルモルト・ウイスキーです。いろいろな種類のお酒をハウスボトルに用意している店では見かけます。

スタンダードな12年は濃厚でややスパイシーな味わい。人気の飲み方はロックです。

ハウスボトルの中身は安全?悪酔いしやすい噂は本当か

「ハウスボトルは継ぎ足しているから古いお酒なのでは…」「悪酔いしやすいって聞いたことがある…」など、あまり良くない話を耳にした経験がある方もいるのではないでしょうか?

答えは「NO」です!まず、いくら継ぎ足していると言っても、店側は定期的にお酒の整理をおこないます。飲めないほど古くなったお酒は流してしまいますし、そもそもハウスボトルのお酒が劣化するほど暇な店は経営していられません。

またハウスボトルは店の第一印象にもなりえます。わざわざ古いお酒を出して自ら評価を下げる店はありませんよね。

「悪酔いしやすい」と感じる人がいたとすれば、”ハズレ”の店に当たったか、単純に身体と合わない種類のお酒だったのでしょう。お酒は人それぞれ、種類によって酔いやすかったり、二日酔いを招いたりしますよね。

結論としてハウスボトルは安全に飲めますが、初めて行く店では「ハウスボトルは何があるの?」と聞いて、自分に合わない種類であれば別な銘柄は無いか相談してみましょう。「〇〇はない?」など、聞けば意外と融通してくれる店もありますよ!

ハウスボトルを飲みたくないならキープボトルがおすすめ!

ハウスボトルは安全に飲めますが、比較的安いお酒が多いため「やっぱり飲みたくないなぁ…」と思うかもしれませんね。もしくは自分の好きな銘柄がめずらしい物だったり、お酒を覚えたいと思っていたり…。

そんな場合には、ハウスボトルよりもキープボトルがおすすめです。お酒をボトルごと買い取って店に置いておくのがキープボトルですので、ボトルを入れた日の会計はやや割高になります。

例えば市場価格1,000円のお酒なら、店では5,000~6,000円程度で提供しているでしょう。しかしキープボトルにはたくさんのメリットがあります。

  • 常連になりやすい
  • 女の子も同じボトルを飲める
  • 好みのお酒を飲める
  • 店から大事にされる

”行きつけの店”を作りたいなら、まずはボトルをキープするところからです!毎回初回割引を活用するのもひとつの飲み方ですが、行きつけを作っておけば、女の子との会話も弾みやすく、居心地のいい時間を過ごせます。

店によっては女の子がハウスボトルを飲むのをNGとしている場合もありますが、キープボトルならどの店でも一緒に飲んでもらえます。ボトルを入れた日には、女の子の方が気を遣い、ガールズドリンクではなくボトルを飲むケースが多いです。

もちろん「ボトルじゃなくて好きなの頼んでいいよ」と言えば好感度アップですが、無理せず予算に応じてキープボトルを飲んでもらいましょう。

また店にとっては「キープボトルを入れてくれた=また来るよ」のサインですので、より丁寧な接客をしてもらえるでしょう。まずはハウスボトルを1~2杯飲みながら、店の雰囲気や女の子との相性をチェックしてからボトルを入れても問題ありません。

グラスが空になったタイミングで「ボトル入れようかな。メニュー見せてもらえる?」と聞けば、女の子にも喜んでもらえますよ!

ハウスボトルで安く済ませるのも良し!嫌ならキープボトルを頼もう!

セット料金内に含まれている「ハウスボトル」、自分好みのお酒を選んで買い取る「キープボトル」、あなたはどちらの飲み方が好きでしょうか?

  • ハウスボトルは市場価格1,000~2,000円程度が一般的
  • 焼酎(芋・麦)、ウイスキーから選べる
  • ハウスボトルの中身は安全!悪酔いは身体に合わないお酒
  • キープボトルなら好みのお酒で通いやすくなる

ハウスボトルで安く済ませると、いろんなお店をハシゴして楽しみやすいですよね。ゆっくり飲みたいなら、キープボトルが良いでしょう。

どんな飲み方をするのもあなた次第ですが、新しく行くお店では「どんなお酒をハウスボトルにしているのかな?」とチェックしてみてくださいね!意外な銘柄に出会えたり、お店のこだわりやグレードが知れたりと、乾杯から楽しく飲めますよ。

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